fiestamos

YUi@Barcelona 美味しいタパスが食べれるバルをはじめ、人気のローカルショップやスポットなど、スペインについてあれこれ書いてまっす。

ちょっと待って!パエージャ?本当にそこで大丈夫?

¡HOLA! Yuiです。

以前も少しバルセロナのメトロ事情 - fiestamosで話したけど、去年の夏に日本に2週間くらい帰ってたんですね。

で、ミゲルのかねてからの希望で京都に行ったわけです。

やっぱり日本人から見ても、京都ってとっても素敵な場所だよね。

オレンジ色のランプの光に包まれた、夜の先斗町とかたまらない。

その先斗町をミゲルに見せたくて、散歩がてら軽いディナーができそうな場所を探していたわけ。

おや?あのお店、めっちゃ繁盛してない?すごい行列。

そんなことを思いつつ、お店の感じを覗き込んでみる。

・・・餃子

え?餃子?京都とか別に関係なくない?むしろ餃子って宇都宮でしょ?w

それもそのはず、列をなしていたのは全部外国人。

他にも長蛇の列があるのは、寿司をやたら売りにしているところ。

寿司かぁ・・・別に京都じゃなくても、どこでも美味しい寿司は食べれるのに・・・

 

そう、前回の帰国時にはミゲルといたから尚更なのか、この光景がとっても目についたんだよね。

でも気持ちはすっごく分かる。

だって異国の地で、記号にしか見えない文字で書かれたメニューを見ても何も頼めないよね。

おそらく、英語のメニューを用意してあるお店だっていっぱいあるはず。

でも写真と共にデカデカと書かれた"SUSHI"を見れば、安心感がゆえにそっちを選びたくもなるよね。

でもでもやっぱり京都にいるならば、美味しい京野菜とかおばんざいとか、ここでしか食べれないもの沢山あるのに〜!っと、思ったわけ。

 

と同時に、この現象って日本だけに限らず、世界中どこでも起こっているなぁっと思ったの。

特に観光客が密集するエリアなんかはそうだよね。

ここバルセロナでも、かなり観光客向けに作られているレストランがいっぱいあるんですわ。

ということで今日は、そうゆうレストランを危うく選んでしまわないように、3つのポイント別に話していきまっせ。

 

 

 

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この通りLa Rambla(ラ ランブラ)はバルセロナの中でも随一を誇るであろう観光客の多さで、並ぶレストランは基本的に全て観光客向けに作られている。

私はどのレストランも一度も入ったことないんだけど、それもそのはず、こんなに写真だらけで "パエージャ" とここぞとばかりに言われても、何の説得力もないからね。

立地はとってもよくて、大きなテラス席もあって雰囲気は抜群なはずなのに、勿体ないの一言。

 

気をつけるポイント!その1:Menu Tapa

スペイン語でMenuとはメニュー表ではなくセットメニューのことを指し、お昼のランチメニューとか、ディナーコースを頼むときもMenuが使われる。

もちろんその普通に使われている分には何にも問題ないんだけど、注意点は"Menu Tapa"

まさにこの写真みたいな感じで、3つのタパスとパエージャとドリンクまで付いちゃう!なんて、一見とってもお得そうに見えるよね。

いやいや、基本冷凍食品です。

と言うのも、ちゃんとしたレストランに行けば分かるけど、パエージャは最低2人前からしかオーダーをとってくれません。

時間も労力もかかるパエージャを1人前でさっと提供できるなんて、冷凍でしかないよね。

せっかくスペインに来たのに、冷凍のパエージャで終わるなんて悲惨すぎる。

 

 

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 気をつけるポイント!その2:Sangria

日本でも飲んだことがある人も多いはず、サングリアとはワインにりんごやオレンジなどのフルーツと、砂糖やラム酒などが加えられた飲み物。

お酒が苦手な人でも、ジュース感覚で飲めるような味わい。

でもこれ正直、現地のスペイン人が飲んでるとこを見たことがない。

ミゲルも「サングリアは外国人のためにあるようなもんだ」って言ってるくらい。

と言うのも、おそらく使ってるワインはめちゃくちゃ安くて超質の悪いものでしょう。

だってあれこれ色々混ぜちゃうから、ワインそのものの風味とかどうだっていいだろうしね。

サングリアの代わりにTinto de verano(ティント デ ベラーノ)という、赤ワインにサイダーみたいな甘い炭酸水やファンタレモンを混ぜた飲み物は、現地の人(特に女子)がよく飲んでいるよ。

Verano(ベラーノ)=夏 だから、この暑い時期にぬるいワインは飲みたくないなぁって感じで生まれたらしい。

 

 

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気をつけるポイントその3:PIZZA / PASTA

これは説明するまでもないかなぁとは思うけどw

まずピザとパスタはイタリア料理なわけで、看板で堂々とパエリアと並べるのには無理があるよね・・・

しかもこの写真に至っては、中華料理屋じゃんってw

もう何でもアリなのね〜

それでもお客は入るし、とりあえず売上げあればいいや〜みたいな感じで非常に残念。

ケバブのお店なんかもかなり多くて、なんだかなぁ〜って思うことが多々。

 

 

 

日本では普通のレストランでも写真付きのメニューとか結構当たり前だったりするけど、スペインでは基本それも危ういレストランの証。

観光客向けじゃないかもしれないけど、味は保証できないって感じかな。

このグルメな国で、本場の最高な味に出会えないなんて悲しすぎるからね!

 

 

 

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